フォトウェディングが向いている人とは?

フォトウェディングが向いている人として1つ目に挙げられるのは、「とにかく費用を安く済ませたい人」です。大勢のゲストを招待する一般的な結婚式の場合は、全体の費用が350万円程度になるのが平均的で、ご祝儀分を差し引いた自己負担分だけでも150万円程度かかるのが普通です。その点、写真撮影だけを行うフォトウェディングだと平均17万円程度(自己負担額の9分の1)の費用で済ませることができます。

2つ目に挙げられるのは、「準備期間を短くしたい人」です。一般的な結婚式では、半年以上の準備期間が必要になりますが、フォトウェディングなら2カ月~3カ月程度の期間しかかかりません。打ち合わせも1回~2回程度なので、そうした手間も少なくて済みます。

3つ目に挙げられるのは、「こだわりのある写真やキレイな写真を撮影したい人」です。一般的な結婚式で撮影する場合は、スナップショットのようになってしまったり、上手く表情を作れなかったりすることもあります。しかしフォトウェディングの場合は、撮影が万全にできる状態で行われるので、とことんこだわった写真を撮ることができます。ただし、撮影の打ち合わせが不十分だと担当者に上手くイメージが伝わらず、満足のいく仕上がりにならないこともあるため注意しましょう。そうしたトラブルを避けるためには、自分のイメージに近い写真などを担当者に見せて、できるだけ具体的なイメージを共有するといった工夫も必要になります。

4つ目に挙げられるのは、「一般的な結婚式ができない事情がある人」です。さまざまな事情によって結婚式ができない場合、写真という形だけでも思い出を残したいという人に向いています。また、現時点では結婚式ができなくても、後で改めて行うこともできるため、前撮りのような感覚でフォトウェディングをするという考え方もあると言えます。さらに、最近はフォトウェディングでも、両親や友人などの少人数のゲストを招待したり、挙式や会食を付けたりすることができるケースもあるので、興味がある場合はそちらも検討してみるとよいでしょう。